「エリック・ホッファー自伝」一人読書会

たっちんの紹介でエリック・ホッファー自伝を買った。朝までには読み終わるだろう。

ホッファーが倉庫で働いているとき、雇い主のユダヤ人がこういった。
ユダヤ人は初めから読み書きができたから、文字の読めないものはいないんだ。」
おのれユダヤ人、それは傲慢である。そんなことをいったら日本人だって識字率は相当に高い。だがこの民族はクズである。日本が落ちぶれているのは日本にはユダヤ人がいないからではなかろうか。

多くのことを成し遂げた人物が二十七歳のときに初めて人生の目標を見つけたという、どこかで読んだ話を思い出す。つまり、偉大な人生においては、二十七歳の一年こそが重要なのだ。

これはまさに俺ではないか。肝に銘じておこう。

しかしながら、この時期ドストエフスキーやそのほかの作家たちよりも、私の心を支配した一冊の本があった。旧約聖書である。
中略
精神が成熟してきたという意識が、私を未知の新たな仕事へと向かわせたのである。

私もそろそろ読もうと思っていました。旧約聖書


読みながら寝てしまった。土曜日はゴミを出しに行くのがつらい。ありったけの住民税をふんだくっておきながらこのサービス。なんで土曜をゴミの日にするのか。