今日も蒸し暑い満員電車の中である。この文章を打つのに携帯の予測変換機能のみで可能というのが悲しくなる。つくづく思うのだが、必要なのは女性専用車両でも親子専用車両でもなく電車専用車両ではないか。ここではアフリカの紛争地域のように命の尊さはない。ただ他人を邪魔と思う心のみである。どいつもこいつも持ちうる中で最強にブサイクな顔を晒している。役者を志す人間は満員電車に乗るべきであろう。進捗は最悪である。他のやつの機能がこけていて俺のコンポーネントまでまだ到達していない。徹夜して解析しようかと申し出たら外注が一人残るのはまずいだそうで。お前のせいでプロジェクト破綻しそうなのわかってんのかよと思う。呆れ果てる。仕事が終わってないなら徹夜しようが血吐こうが終わらせるのが当然だろうが。もう二三日徹夜して終わるレベルではない。そして一番開発量の多い俺のところには到達さえしていない。笑える。