東日本大震災:被災男性とボランティア女性が婚約 南三陸

東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の避難所で愛を育んだカップルがいる。町立志津川小で避難生活を送る阿部誠輝(せいき)さん(42)と、奈良県生駒市からボランティアに駆け付けたマナー講師、村上希望(のぞみ)さん(28)。16日に婚約。お互いの両親にあいさつした後、同町役場に婚姻届を提出する予定だ。「これからの町の歩みと同じ。ゆっくりでもこの町で一緒に頑張って歩んでいきたい」。2人は歩調を合わせ、新たな人生に踏み出す。

村上さんはシングルマザー。長男の優之介君(5)と一緒にこの町で暮らすことを決め、こう話した。「先のことは分からない。でも(阿部さんは)一緒にがんばってくれる人だから大丈夫」

どうやってこんな若い人を手なずけたのかと訝ったがシングルマザーという点で納得。自分より若い女性が若ければ若いほどよいのでこの男性はカチグミである。うやらましい。そんなことより明日は早起きしてフットサルの個人練習に励まねばならない。被災者・被爆者への国からの補助金・援助金目当ての結婚とかこれから増えそうだな。それにしても宮城県は被災を言い訳にしてないでさっさと放射線モニタリングを開始すべきだろ。目に見えない放射能に対する累積被爆をカウンティングするには測定しかない。その測定データがないということが何を意味するのか少しは真剣に考えろ。機器の故障とかで測定できない奈良県は最低の県。知的レベル低すぎる。ひばくに対して被曝じゃなく被爆の優先順位が高いIMEも辞書書き換えろ。これからは被曝の方がデフォルトだ。