2011-03-19

自衛隊の募集ページからコールセンターに電話する。携帯からだとフリーダイアルじゃない。死んでほしい。コールセンターにつながると音声ガイダンスで少し待たされたあと、いきなり切断された。音声ガイダンスはごていねいに通話料金が有料であることまで説明してくれる。さっさとつなげよ。呆れ果てて再コールすると今度は地球のことを何一つ知らないような平和ぼけした若い女の声につながった。今自衛隊に入隊応募したらいつ頃被災地へ派兵されんの?と聞くと、今の応募だと来年の四月の入隊になりますと来た。はぁ?来月じゃなく来年だと?そのあと最低三か月の訓練があって、それから初めて任務につくとのことだった。ばかなー。今すぐに被災地で活動するための手段は存在しないのか?と聞くと、以前自衛隊で労働者だったことがあって予備隊員なら可能とのこと。自衛隊での経験はごありですか?と来た。アホかバカが死ね!まったく役に立たない。このままじゃ俺は本当にニートになってしまう。今日本には無能な失業者があふれている(俺は除く)、そんな役立たずのごみどもがそのレーゾンデートルを示すには命からがら放射能の雨のなか被災地で肉体労働するしかないじゃないか!かわいそうに失業者のごみたちはごみのまま生涯を終えるだろう。