まあまあだよ

昼休みにオフィス前の廊下から書いてる。また落ち着いたらくだらない駄文でも書くことにするよ。いろいろ変化したことでもう書く意味も内容も持っちゃいないが。てかもともと頭の中に大したもんなんてないやつだからな。このブログもとりあえずこのままにしとこうと思う。すげえ恥だけど一生の宝だ。一生ってすげえ長いよな。なんで気付かなかったんだろな

チョコか

オフィスに入ってすぐのタイムカード置いてる机の前の棚の上に卵型のチョコが大量にセットされてる。誰が置いたかは不明だしいらないけど。義理チョコにしてもあんまりな演出だ。そもそもこの現場100人いるのに女性の数は圧倒的に少ない。4人くらいじゃないかな。今オフィスに入っていったやつらから中国語が聞こえてきた。中国人も何人かいるみたいだ。昼休みもそろそろ終わりか。

今日は相棒がある

外はひどい雨と風で駅からの帰り道はびしょびしょになった。傘をコンビニで買おうかと思ったが目の前で親子の傘が見事に風で裏返って折れて危険そうだったのでやめた。風があまりに強いせいでただでさえ色は映らずほとんどのチャンネルは音さえでないテレビがさらにひどくなった。相棒のチャンネルは色は映らないが音には問題がなかったが今日はノイズ音が混じる。毎日十一時過ぎには寝ているが今日はさらに就寝時間がはやまりそうだ。今日は朝から憂鬱だった。満員電車で若者にキレられた。ただちょっと当たっただけじゃないか。しかも満員電車じゃないか。イヤホンで音楽を聞いていたので聞こえないふりをした。相手の顔は見ないようにした。見たら記号が記号じゃなくなってしまうから。駅から濡れながら帰る途中いつものクリーニング屋に寄った。おばちゃんが濡れた僕を見て傘を貸そうかと提案してくれた。おばちゃんの顔を見た。確か前回来たときは別のおばちゃんが受け取ったワイシャツをカバンにしまう僕を見て「私はそれには入らない」などとジョークを言っていたっけ。傘を借りるのは丁寧に断った。部屋について傘を借りなかったことを後悔した。で
も朝若者に悪態をつかれたことはどうでもよくなった。あの若者は記号じゃないよな。

いくらぶきっちょでもアンテナ線くらいつなげるわ

それにこれ繋いだの彼女だし。まあ確認してみるか。でももう相棒終わっちまうしなあ。残りは報道ステーションしかない。でも朝はちゃんとスパモニ音出てたんだよなあ。

報道ステーションが始まった

今日も古館の声を子守歌に眠るのかと思うと泣きたくなってくるな。他のチャンネルまともに映らないんだよ。通販とかばっかやってるチャンネルは音も映像も美麗なんだが

ゴミを出し忘れてはや二週間

ベランダに隠してたら彼女が来てたとき窓を開けようとしたからあわてて止めた。「ここ窓開けたら外から丸見えだから」と言い訳した。明日こそ出そう。明日は木曜日だから、ビンカンペットボトルだな。ペットボトルとかビンいちいちラベルはがしてキャップとって中洗ってなんて超めんどくさい。めんどくさいことは先送りされるってのは不変の法則だ。そうか、だから晩婚化してるのか。

でも生ゴミと一緒で

遅れれば遅れるほど腐敗していくわけで。人々がなぜ今日もゴミを出し忘れたかというとそれは来週もまたゴミを回収に来るからだ。次回にもチャンスがあるという期待は人の判断を狂わせる。生きてること自体そうだ。明日があるという期待は判断を狂わせる。何か物事を決めるときは純粋純化な状況で下さないとだめだ。つまり生き続けている限り我々が何かを決めるという事象は起こりえないわけだ。

眠くなってきた

もはや体に染み付いた体内時計には逆らえない。人間なんて無限ループみたいなもんで、ほっとけば延々とそれを繰り返すようにできている。だから外部からのイベントが欠かせないんだよな。あのままだらだら家に引きこもっていたって何も起こりはしなかった。明日も10段階に仕掛けられた携帯のアラームが俺を起こしてくれる。最初の鳴動は朝の四時だ。当然俺は起きない。こんなもんじゃだめだ。次は四時十分だ。まだ起きないがバックグラウンドのタスクは朝の訪れを予感している。次は四時二十分。ここで目がかすかに開く。お次は四時半。今度こそ起きる。意識だけ。体は起きない。そんな感じで小刻みにアラームは鳴り続け七時半が最終セットだ。そこでやっと布団からでる。人は変われる。ちゃんとアラームは鳴ってる。あとはそれに気付くだけなんだ。そして人は生きていく。互いに影響しあいながらこの星を回す。曲芸師が回すんじゃない。今俺はたくさんの人と出会いたいと心から願っている。たくさんの人を知りたい。俺がその人たちをどんな風に変えられるだろうか。どんな風に俺は変われるだろうかって考えるようになった。俺の携帯のアラームできっ
と上のやつも隣りのやつも早起きになったに違いない。それでも俺は七時半に起きる。それまでのアラームはダミーだ。無駄なことなんてない。