次は僕と一緒に歩いてくれるご本たちを紹介しよう

本は、ましてや専門書となるとめちゃ重いのでどれを持っていくか悩みに悩みヌいた結果選ばれたスウィーティーたちです。



まずはこいつだ。岸田秀著「性的唯幻論序説」。僕たち男性がいかに女性に搾取されているかについて、恋愛のばかばかしさについて教えてくれる傑作書だ。学校の道徳の時間の教科書にしてほしいものだ。



次はこいつだ。清水真木著「友情を疑う」。友情なんていうくだらない人間関係を断ち切るための指南書だ。っは!何がトモダチだよ!なんでてめぇらが女とヤッてる時の話なんか俺にするんだよ!!殺すぞこらぁ!!!



お次はこれ。ロナルド・ドーア大先生の人生の集大成「働くということ」だ。労働がいかにつまらなくくだらなくおぞましいかについて徹底的に掘り下げている。働いたら負けだからな!


さて、ここまでは文庫本というか新書サイズだからサイズも小さく重量もさしてない。問題はここからだ。


カーニハンとパイク著「プログラミング作法」。まじで悩んだけどやっぱこれは外せない。同じくカーニハン著「プログラミング言語C」にしようかと迷ったけど実利からいえばこっちだ。


青木峰郎著「ふつうのHaskellプログラミング」。長い間忌避していた関数型言語に最近ようやっと手を出した。まだちっとも理解していないのでじっくり勉強しようと思う。


ダミアン・コンウェイ著「Perlベストプラクティス」。純粋に買ったばかりでまだ読んでいないので。


重さからいってここぐらいが限度だろう。まぁ、いらなくなったら捨てて別のをどっかの書店で買えばいいんだし。でも地方の書店にはろくなのおいてないからなぁ。