「して見ると二十世紀の人間は自分と縁の遠い昔の人をidolizeするよりも自分と時を同じくする人を尊敬する、または尊敬し得るようになったのである。 この傾向を極端へ持って行くと自己崇拝ということである。(Individualism, egoism) (否? むしろ我々はego…
今日xkm走ったという記録をつける。明日もつける。しかしもしマラソン大会に出場したならば、今日走ったなどという記録をつける必要はなくなる。それまでの過去の記録は全て無意味となる。 一年間つけつづけたジョギングログは、たった一度の大して成果の残…
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